導入
今回のAIレシピ実験室では、フライパンだけで作れる「ズッキーニのチーズ羽根焼き」を実際に調理しました。
ズッキーニをチーズの上に並べ、縁をカリカリの羽根状に仕上げる一品です。
元レシピの目安調理時間は約15分でしたが、実際には約20分かかりました。
完成までの工程に大きな問題はなかったものの、今回使ったズッキーニが大きめだったため、味付けと見た目に調整の余地が残る結果となりました。
動画でも実際の調理風景を公開しています
実際に作っている様子や、完成後のジャッジはこちらの動画でご覧いただけます。

レシピ概要
- 料理名: ズッキーニのチーズ羽根焼き
- 分量: 1〜2人分
- 目安調理時間: 約15分
- 実際の調理時間: 約20分
- 難易度: easy
- 総合評価: 3 / 5
ズッキーニを先に軽く焼き、溶かしたチーズの上へ並べて羽根状に仕上げます。しょうゆとにんにくは香り付け程度に使うレシピです。
材料
- ズッキーニ:1本
- ピザ用チーズ:60g
- 片栗粉:大さじ1
- 黒こしょう:少々
- オリーブオイル:小さじ1
- しょうゆ:小さじ1/2
- おろしにんにく:少々

作り方
- ズッキーニを5〜7mm程度の輪切りにします。

- 表面の水分をキッチンペーパーで軽く拭きます。
- ポリ袋にズッキーニと片栗粉を入れ、薄く全体にまぶします。

- フライパンにオリーブオイルを入れ、中火でズッキーニの両面を軽く焼きます。

- 焼いたズッキーニを一度取り出します。
- フライパンにピザ用チーズを円形になるように広げます。
- チーズが溶け始めたら、その上にズッキーニを並べます。

- 弱めの中火で、チーズの縁がこんがりしてカリカリになるまで焼きます。
- しょうゆとおろしにんにクを混ぜ、ズッキーニの表面に少量塗ります。
- 黒こしょうを振り、チーズごとフライパンから取り出したら完成です。

チーズは焼き始めてすぐに触らず、縁が茶色くなるまで待つことが、きれいな羽根を作るポイントです。
実際に作った感想
今回は、ズッキーニの切り口に目立った水分が出ていなかったため、キッチンペーパーで拭く工程を省略しました。それ以外は、おおむね元レシピの流れに沿って調理しています。
使用したズッキーニは大きめで、部位によって輪切りの直径に差がありました。そのため、チーズの上へ均一に並べにくく、見た目はやや不ぞろいになりました。
味については、大きめのズッキーニに対してチーズ60gとにんにくじょうゆの量が少なく、全体的に味が足りない印象でした。ズッキーニ自体の量や大きさに合わせ、調味料を調整する必要がありそうです。
良かった点
- フライパンだけで調理できる
- 材料と工程が比較的シンプル
- ズッキーニを先に焼く構成で、水っぽさを抑えやすい
- チーズを羽根状に焼くため、普段のズッキーニ料理とは違う見た目を狙える
- 家庭用のおかずやおつまみとして試しやすい
改善点
チーズを増やす
実食者からは、チーズを元レシピの倍くらいに増やしてもよいという意見がありました。特に大きめのズッキーニを使う場合は、60gでは味も羽根の広がりも物足りなく感じる可能性があります。
にんにくじょうゆを増やす
今回の分量では、にんにくじょうゆの風味も弱めでした。実食者の提案では、小さめのズッキーニでも、しょうゆを小さじ1程度に増やして試したいとのことです。
ただし、液体を増やしすぎるとチーズのカリカリ感が弱くなる可能性があります。一度に多くかけず、ズッキーニの表面へ少しずつ塗るのがよさそうです。
太さのそろったズッキーニを選ぶ
見た目をきれいに仕上げたい場合は、細めで全体の太さがそろったズッキーニが向いています。輪切りのサイズが均一なら、円形に配置しやすくなります。
総評
「ズッキーニのチーズ羽根焼き」は、カリカリのチーズとズッキーニを組み合わせる発想が面白く、フライパンだけで作れる手軽なレシピでした。
一方、今回はズッキーニが大きかったため、チーズとにんにくじょうゆの味が十分に行き渡らず、パンチ不足という結果に。輪切りの大きさもそろわず、見た目の完成度にも影響しました。
家庭用としては選択肢に入りますが、素材のサイズに合わせたチーズと調味料の調整が必要です。総合評価は5点満点中3点。小さめで太さのそろったズッキーニを選び、味付けを増やして再検証したい一品です。


